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Q.『匿名』での通報は『密告』で反教育的という指摘がありますが |
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A.匿名での通報を許可するか、実名を必須にするかは選択していただけます。また、途中から
変更する事も可能です。
『匿名』は『密告』で反教育的というご指摘もありますが、様々な事情・状況で匿名でしか通報が
出来ないケースもあると考えます。このシステムが匿名・実名を問わず少しでも多くのいじめに
関する情報を集められるように 『匿名でも可』 という選択肢をつけました。
通報する人の状況や考え方によって、匿名か実名かはご本人にお任せしたいと考えます。 |
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Q.一部の有識者が、NPO法人が関与することをプライバシー保護の観点から問題視していますが |
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A.法人名に『監視』が入っているため情報をセンターで収集・確認・選別しているのではないかと
ご質問をいただくのですが、当システムは全て自動で動いており、通報が入ったら瞬時に当該校の
担当者(登録者)に通知される仕組みになっています。
そのため、通報が入ってから当該校に情報が伝わるまでに第三者が関与する事はありません。
従いまして、「いつ、だれから、どの学校に通報が入ったか」といったプライバシーの保護には
充分に配慮したシステムになっています。
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Q.運用をしている「いじめ監視センター」の役割を教えてください。 |
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A. みまもりサポートセンターで当システムを制作し、クラウドコンピューティングとして利用できるようインターネット
と共にインフラとして準備し、そのインフラを各学校様に提供しています。
当センターは、サーバやシステムなどが正常に動いているか(止まっていないか)のチェックを行っています。
『いじめを早期に発見するためのインフラを責任もって提供すること』が、私たちの役割です。 |
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Q.将来的に情報の分析などを行うことはありますか? |
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A.将来的には有識者にいただいたご意見・ご指導に基づく対策を対象となる通報に自動で付加し、
担当者に連絡するようなシステムを組み込む考えです。
従って、今後も第三者である私たちがプライバシーに立ち入る事はありません。 |
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Q.情報が入るサーバの安全性は大丈夫でしょうか? |
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A.本システムで使用しているサーバは最も堅強で安全と言われるNTTコミュニケーションズのOCN
サーバを使い、通信はSSL(暗号化通信)を採用していますので安心してご利用いただけます。 |
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